サーフパンツの選び方

サーフパンツを選ぶポイント

私の場合は、初夏からサーフパンツを着用してサーフィンをします。 ただ、夏の時期にサーフパンツでサーフィンをすると、クラゲに刺される危険があるので ちょっと怖いですけどね・・

ただ、普段ウェットスーツでサーフィンをすることが多いので、サーフパンツでの波乗りは かなり快適です。

サーフィンを始める方で、夏の時期だけに、サーフィンをしたいという方がいると思いますので サーフパンツを選ぶ基準を解説しようと思います。

主要メーカーで有名なところで、リーフ、スパイス、クイックシルバーとありますが、機能性を 見ると、どのメーカーもしっかりと作られていると思います。 ただ、サーフィン用に設計されてないサーフパンツの場合は、縫製に若干問題があるような気がします。 サーフィンは、見かけ以上に海上で激しい動きをするので、破れる 場合があるんですよね。

サーフィン用のサーフパンツは、動きやすさを追求しているものが多いのです。 どのサーフパンツでも同じと考えている方がいたら、それは間違いだと思います。

例えば、サーフィンは下半身を多く動かしますよね?特にテイクオフ時に、一瞬で立ち上がる動作が ありますが、このときに、テイクオフの動きを妨げないような、作りになっているサーフパンツはかなり 利点があります。

普通の海パンと、サーフパンツでサーフィンをして、動きやすさを比べたことがあるのですが、サーフィン用の サーフパンツは太ももにまとわりつく感じがしません。
また、サーフィンが終わって、陸で休憩しているときも、中々乾かないんですよね・・・
これ本当です。ワックスの汚れも落ちにくて、ちょっとカッコ悪いかなぁって思います。
サーフィン用のサーフパンツを選んだ場合、乾きやすさが抜群です。

実際に使ってもらうと分かるのですが、陸に上がって、数分で乾きます。

それと、ワックスの汚れなどがサーフパンツについた場合、海水で軽く汚れをこすってあげると 汚れが簡単に落ちるんですよね。

夏の時期などは、陸に上がって、食事をする場合が多いと思うのですが、汚れや乾きをあまり気にしないで すむので、重宝します。

それと、ポケットが多機能であり、ワックスを収納するポケットにも工夫がされているんです。 小さいワックスをポケット入れておいて、サーフィンしているときに、ワックスを塗りなおすこともできます しね。

丈夫な縫製なので、私が今まで使っていて破れたということはまだありません。

生地が薄いのに、なんで破れないんかな?って思うこともあるけど、サーフパンツ用に設計されているんだから 当たり前と言えば当たり前ですよね(笑)

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